「嫌われる勇気」
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タイトルが胡散臭いし、嫌われたくなんかないから「興味ない。」とスルーしてたけど、おすすめされてるのを見て読んでみたら、ほんと衝撃で自己啓発の凄さに久々ガツーンとやられました。

自己啓発はもう読みつくした感があったけど、でもこれは別格!

最近のananでこの本のまとめ特集みたいな号出てたけど、あれはあくまで復習であれだけじゃあこの本の良さは全く伝わらないのでぜひ実際に本を読んでみてください。
本では哲人と青年の対話形式で話が進んでいくねんけど、最初から最後まで2人の対話をじっくり読んでようやく理解できる。

私は一周読んだだけでは深すぎて自分の中に落としこみきれんかったから、何周も読んで刷り込んで生きたい。
あまりに本質をついてて自分自身が自然と拒否反応起こしちゃうから、落とし込むには何度も読むのが一番だなー。



ここからは自分自身に重ねあわせた話し。

今起きている悩みについて考えるときに過去のこと未来のことがあるからこそ
起こったんだとか、これからもこの悩んだ経験を背負って生きていくんだとか思うけど
過去は過去で未来は未来。「いま」はたった今で、過去や未来ではない。

年齢を重ねると、自分ではどうしようもないことや諦めや失うことがあることを思い知って、失望した思いが積み重なっていくような感覚があった。その積み重なったものが、今目の前にある幸せさえもいつか潰してしまうんじゃないかと思ってどう幸せに生きればいいのかわからなくなったりも。

この本はそんな自分に、キツイながらも信頼できる言葉の数々でしぶとく説得してくれて
「あぁ、大丈夫そう。自分らしく生きていける。」と考え方を転換させてくれる本です。

年齢を重ねるごとに楽観的に生きることが難しくなってしまって困ってた。まさにそんな自分に手を差し伸べてくれる本でないた。

幸せで居続けるには、知識が必要不可欠なんだな。
これからじっくり時間をかけて自分自身を変えていく勇気をもてるように頑張る。
あっ、この本は「嫌われる勇気」というより「幸せになる勇気」かもしれない。

読み終わった後、自然と涙が出てきて放心状態でした。笑
別の本で「アドラーに出会えたなら、もう大丈夫。」って見出しが書いてあって、そのとおりだと思いました。


この本に出会って、本が人の人生を大きく変えるほどのパワーがあるものなんだと思い知った。
アドラーを知ったからには、今までと同じ生き方や考え方はできないよ。